be remarkable!

本日私がきいたリックさんの話しはhow to build a remarkable lifeというテーマ。
そもそも、このRemarkable(簡単にいうと、わーおスゴィ的な)な人生をおくれるためには、その人はwilling to be differentであれと。
クゥーーーーー!!!しょっぱなから日本人にはきつい一言ですね😆😆

でもごもっとも!!!

そんでもって、子育て中のママには、子供には「他の人と同じようにしなさい」的なことは言うなと。
うわーーー
これまたほんとに日本と逆ですね?!?!
ハードル高い😆

でもほんとにねー
日本にいると、「他の人と一緒でありなさい」の呪縛が半端ないもんね笑
(私も、今だその呪縛が心のどこかに残っているw)

んで、世界でキャリアでスタックしてるマネージャー陣が抱えている10つの共通の課題の中から4つをテーマにおはなし。
I must learn to:
1 be respectful to everyone 
2 be reliable
3 be resourceful
4 be resilient
しかもこれを自分だけでなく子にどう教えるかと(だって誰だって子どもにはしっかり育って欲しいって思ってるよね。と)

1は両親や年上、貧しい方や移民、夫や妻、敵に対してもそうあれということ。
子には自分でそれを実践してみせる。たとえば誕生日会の時に誰を呼ぶかでこういうことを考えさせると。 ふむふむ納得!
2いつも真実を話し、約束を守り、秘密を守る。
ゴシップをせずです!そんで自分の発言と行動に責任をとらせる。なるほど!
3自分が持ってるものでどれだけ問題に対して解決できるかということ。
自分で考える、解決する。
子が問題に直面しても親が解決しない!介入したとしてもサポであり、解決しない!
ほんとそれ!!!
あなたが解決するってことは、成長の機会を奪うってことという言葉に激しく同意w
4諦めない。失敗しても立ち上がる。
最近失敗してなかったら挑戦してないってこと。
失敗してもいいと子に教えるのは重要!
親としてももし何か失敗とか間違えたら、謝り、ただしく歩もうとする姿勢を見せる。
そしてそもそもこの世はBrokenであり、完璧なのはGodとJesus以外はありえないと(親もしかり)、その基準で子に接する!


個人的にはこの4つ目がとくに自身の課題だなって思った。
よく考えたら、小さい時から失敗して良い環境にあったかな?と思うと、、、、確かに別にテストの点数低くても怒られなかったけど、その失敗をどう学びに変えるかという方法は教わらなかった気がする。
(親のせいというわけではなくて)
うちの親の子育て方法は結構Authoritativeな(親と子の上下関係をしっかりさせる)方法で、でもそれが故に相手を尊敬する?尊重する?という形で親に反撃するということはなかったんだけど、逆に親を遠くへ置きすぎてあまりにも「完璧な親」「親は失敗しない」的なぐらいに子との立場をはっきりさせすぎて、遠い存在になっちゃったきがする。
だから失敗なんて言葉、あの当時の私からしたら親に対してそんな言葉のイメージ全くなかった。親が失敗するなんて、したことあるなんて想像もしなかった。それほどまでに親完璧だと思ってたから。

だから、自分の場合、“私も失敗するよ”という立場をとれる育児ができたらなと思った。

うん。

あれ??でも今更よくこれ考えたら日本の教育現場でも、社会でも似てる気がする!!!
おおーーー!!
いずれにせよ。
私はそう無いようにありたい。



以上です!
今日は曇りだー☁️

昨日の1枚。
娘、ボールにうまれて楽しそう!
初ダイブでした( ^∀^)

つかたむのimakoko🌝ロシア🇷🇺

つかたむ、夫の転勤のためロシアのサンクトペテルブルクへ。さらに引っ越しになりモスクワの地よりただいま更新。 現地生活、子育て、異文化系ネタ中心。英語は少し可、ロシア語ゼロ!Google翻訳頼りにサバイバル中🤙

0コメント

  • 1000 / 1000