フラワーアレンジメント

さて!
行って参りました!!フラワーアレンジのレッスン(*´ω`*)

楽しかったです✨✨頑張ってなるだけ先生の言う通りにしましたが、結論、やはりこれは努力だけでなく、ある種の【才能】が必要だと思いました。

今回の先生はこの方
このブーケ💐は、別のお客様宛で作ってらっしゃったんですが、この方のお花束、ロシアには珍しくセンスがイィー❤️
(基本こちらの花束はアメリカと同じでただ集めて包装紙で丸めただけw)


なお、お話それますが、わたしが今まで花アレンジしてもらって、一番カッコよくてプロだ!!!✨と思ったのは、新宿の小田急?だったかな?(やばいw最近記憶力がw)西口から南側に外歩いて行った、左手側にある小さなお店(右反対は確かバス乗り場)。
あそこで働く、無口目なオネーさま!!
最初は接客がちょっと...?だと思ったけど、出来上がった作品見て、そんなん関係無い!センス良い!カッコ良い!!😆😆接客なんてしなくて無しで良い!
と思うほど彼女のお花束大好きでした!!

だいたい今までアレンジ見て、可愛い💕と思ったことはあっても、あんなにスタイリッシュでかっこいい!と思ったアレンジに出会ったのは、わたし的にはあれが最初で最後。
あの時のアレンジ見て、「この方は職人だな〜。でもよく考えたら花屋さんって職人だよな〜。職人でも接客業だから接客求められちゃうってなんか大変だろうなー」と思いましたほどで(自分で最初日本の普通の接客を求めたくせに)。

ということで、あの時もそうでしたが、今回の教えてくれるオネーちゃま先生もそう。
センスがいるわけです!

んで、今回、自分にはそれが無いのもわかりつつも(*´ω`*)ひとまずトライ!!


まずはインストラクションをみんなでオーバーして


お花の管理の説明を受けて、作成開始。
下の方の葉っぱ取りますよ、種類別に分けますよ。
そして、
1一本葉っぱ系まっすぐもって
2左上に花右下に茎がくるように2本目Xに重ねて
3更にその左上花、右下茎
と重ねていくと。
んで、これ数本重ねると、だんだんと中央軸のXの右下の部分が、左手小指側に回って、徐々に反時計回りにお花束全体が回っていく感じ。
本来は一方向にだけさしてくんだけど、最近のアレンジではそうでなくても良いのよ。と。
うーん。。。

先生のをコピーしても、やっぱ違う。。。

なんか違う。。。



わたしジムとかでの運動系だと、
いわゆる「ポイント」抑えて
先生の完コピを目指して動くんです。
で、結構そのポイント抑えると、
自分で言うのもなんですがw
それなりにコピーができるわけなんです。


がしかーし!

花束はそういう訳にはいかず。


ムムー。。。


何度も一人先生に食らいつき、みんな自分の花束いじってるなかで、一人堂々とクラス横断しw先生の手元ガン見笑
もう完全おばちゃんww

でも、仕上がってできたものは
いわゆる、ただのお花集めただけの作品。。。。。
うーん😔才能無い〜
なんだこのワシャワシャ感!!!!(*´Д`*)

ごちゃごちゃしてます!
ううーーーーーん。。。

努力してどうこうならんですなこれは!
ヽ(*´∀`)


同じお花使ってアレンジした先生のお花束は、まさしく、先生の手にかかって「アレンジ」されたものでした。

あ!先生の花束写真撮り忘れてる!(*´Д`*)



そんなこんなでクラスは終わり。
一回でしたが良い勉強になりました👍🏻
自分に才能無いセンス無いのはわかりましたが、ひとまずブーケのポイントがわかったので今回はこれで良しとしましょう!


んでお花持って帰るに当たってカルチャーショック笑笑
花束を家に持ち帰るために包んでもらってるんですが、よくみると、ん?


アップで見ると👀ん???
そうなんです。
透明の包みで根っこ包んで、テープで止めて、ジョウロで水ジャーー!
👀👀👀👀👀👀😳😳😳😳

ロシアンWay?!
ヨーロッパWay??!!

Anyway笑びっくり‼️

日本みたいなティッシュ濡らすやつより、直接水を吸えた方が、お花としても嬉しいとは思うけど、にしてもびっくり大胆ですね。



ロシア(サンクト)で、
可愛いお花束お探しの方は
是非こちらで💁

オランダから🇳🇱仕入れたセンスの良いお花たちが待ってまーす🌼

つかたむのimakoko🌝ロシア🇷🇺

つかたむ、夫の転勤のためロシアのサンクトペテルブルクへ。さらに引っ越しになりモスクワの地よりただいま更新。 現地生活、子育て、異文化系ネタ中心。英語は少し可、ロシア語ゼロ!Google翻訳頼りにサバイバル中🤙

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